北海道枝幸町で『JC-data』採用が決定！
～JCCとして北海道内初のデータ放送導入へ～

ジャパンケーブルキャスト株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役会長兼社長CEO：藤原 洋、以下「JCC」）は、同社が提供するコミュニティチャンネル向けデータ放送サービス『JC-data』を、北海道枝幸町（所在：北海道枝幸郡枝幸町、町長：村上 守継、以下「枝幸町」）へ導入することが決定いたしましたことをお知らせいたします。

この度、枝幸町が運営するケーブルテレビ「えさしオプティカルステーション(EOS）」内のコミュニティチャンネル「イオスチャンネル」のデータ放送サービス更新にあたり、2022年9月に公募型プロポーザル方式で行われた選考の結果『JC-data』の採用が決定し、同年11月に契約の締結が完了いたしました。

今回の枝幸町の採用により、JCCとして北海道内初のデータ放送導入となりました。なお、サービスの開始日は2023年4月1日を予定しております。

現在は枝幸町と連携し、まち独自のコンテンツを開発しております。今後は枝幸町の住民宅のテレビから、防災情報に加え、役場からのお知らせ、ピンポイント天気、町内の河川情報等の気象情報、ゴミ出し情報、病院の診療情報、定点カメラ、エンタメコンテンツ等、まちの情報や生活情報をきめ細やかに配信可能となります。

今後もJCCは、日常生活に役立つ地域情報、災害時に役立つ情報を様々なメディアおよびツールを用いて提供し、サービスの価値向上に努めてまいります。

以上